取付方法・貼り方
5.182020
クラック補修・施工手順
コンクリート構造物の亀裂・補修及び補強
①クラック部周囲の清掃
クラック部の周囲をワイヤー プラシ等で清掃し、クラック幅を確認します。(目安として0.5mm 2.0mmはG250、2.0mm l 0.0mmはG2030を使用するのが望ましいです。)
②インジェクションポートの取り付けクラック部が中心にくるようにインジェクションポートをシー ル剤(G530S) で 取 り 付 け ま す 。 (20℃の場合、硬化時間10分~15分)
③クラックシー ル
シー ル剤 (G 530S ) でクラック部のシー ル(封)をし、密閉するようにならし ま す 。(20℃の場合、硬化時間10分~15分)
④注入剤の注入
シー ル剤硬化の確認後、注入剤 (G 2 50 又はG2030)にミキサー を取り付けインジェクションポー トに注入 します。注入後、付屈のキャップをします。 (20℃の場合、硬化時間10分~15分)
⑤仕上げ
注入剤(G250又はG2030)の硬化確認後、インジェクションポー トを削り取り、サンダ等で仕上げます。
コンクリート亀裂・補修・補強剤G250又はG2030 小分けセット