モスクリーンカール＆ホルダーセット

今ご使用の蛍光管を、簡単に飛散防止蛍光管に！！
グルグルと巻いたフィルムとカールホルダーのセットです。

地震時の蛍光灯落下時の飛散防止！取付簡単！その上、防虫効果も！

モスクリーンカールは、蛍光管に巻きつけやすく形状記憶加工したフィルムで出来ています。付属品としてカールホルダーがモスクリーンカール1本につき2個ついています。

フィルムは通常蛍光管に１周から２周近く巻き付ける事ができます。形状記憶加工をしているので、簡単に巻き付けられ、付属品でついている、耐熱シール（約1ｃｍ×3ｃｍ）で、２箇所巻き終わりを止めます、ぐるぐると巻き付けたフィルムが飛散防止の効果をあげます。さらに、セットのカールホルダーを付ける事によって、 落下時の口金のはづれを防止し口金がはづれる事による硝子の飛散を防止します。地震などの蛍光灯落下時の飛散の拡大を防ぐセット商品です。
注）蛍光管は付属していません。

昆虫や害虫の飛来を防ぎます！

また、モスクリーンカールは紫外線をカットするフルムです。蛍光管に取り付けて、虫に見える光をでカットし、近寄らないようにした商品です。灯によってくる昆虫や害虫の飛来を防ぎます。

サイズは４０Ｗ用、４０Ｗより短いタイプはハサミでカットきます

★★★業者の方・ご希望数の多い方は別途お見積させていただきます。こちらからどうぞ★★★

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● 今までこんなに危なかったの？！　旧JIS規格C7601に基づく落下試験

＜試験方法＞
厚さ５ｃｍ以上のコンクリートの床面から高さ３ｍの位置に水平に保持したランプを床面に自然落下させ、ランプの中心から(ランプの長さ＋１ｍ）を半径とする円外にガラス片が飛散の程度を目視にて確認する。

　　

＜飛散防止効果＞

• ポリエステルフィルムで蛍光管をカバーしているので、落下時の飛散の拡大を防ぎます。
• セット品の「カールホルダー」を併用する事で飛散防止効果が高まり、安全性が向上します。

＜防虫効果＞

• 蛍光灯によってくる虫を減少させることができるとともに、カールホルダーとセットする事で飛散防止効果もより上がります。

＜商品の変退色防止効果＞

• 蛍光灯による紫外線を９９％カットすることで、商品や財産等の変色や退色を抑える効果があります。
• 紫外線をカットしながら可視光線は９０％以上透過させますので、人の資格への悪影響を軽減します。

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● 蛍光灯カバー [モスクリーンカール] の品質表示

 

● 環境にやさしく・取付簡単

装着方法はとても簡単！　誰にでもできます。

• ポリエステルフィルムのため、環境を乱すことなく安心してお使いになれます。
• フィルムをカール状の形状記憶しているので、蛍光管を外すことなく簡単に取り付けられます。
• ご使用後は、一般のゴミとして処理できます。

印刷に便利な取り付け方のマニュアルがこちらからダウンロードできます！

モスクリーンカールの取り付け方ＰＤＦ

 

● モスクリーンカール　光線透過率 及び 忌避率

モスクリーンカールの忌避率・透過率の目安

	忌避率	透過率
透明	２０～５０％	８０％
PY=ペールイエロー	４０～７０％	６０％

・忌避率は、弊社実施テストによる目安であり保障値ではありません。
・忌避率は、他の光源等が近くにある場合表の数字と異なる結果になる事があります。
・透過率は、理論値であり実際には表の数字よりも明るく見えます。

● 飛翔昆虫の対策現状はこんな問題があります

物理的な飛翔昆虫の防徐対策として、
電撃殺虫機及び粘着補虫機を使用している所が大半です。

これらの捕獲機の設置場所は入り口付近の内外に天井から吊り下げられた状態又は、店舗の表側の軒下に設置されている　場合が多く見受けられます。

電撃殺虫機	粘着補虫機

捕獲機の場合、昆虫が紫外線に集まる性質を利用して一般に使用されている光源よりも強い紫外線を発生させて捕虫する物理的防除方です。

したがって捕獲機の場合は、遠くから昆虫を呼び寄せている訳です。呼び寄せられた昆虫は、捕獲機以外の光源の周りにも一部が飛来します。

例えば、蛍光灯の光は窓ガラスを透過し昆虫を呼び寄せます。
又、外灯や看板灯等の光が誘虫の原因となります。

それ以外にも出入口の開閉により、風圧によつて昆虫を室内に誘引することもあります。
従って、昆虫が居なくならない限り永遠に取り続けると共に、室内の侵入はなくなることはありません。

粘着補虫機使用例	電撃殺虫機使用例

屋外に捕獲機を設置する場合

室内の蛍光灯に「モスクリーン」又は「モスクリーンカール」を装着し、捕獲機は出入口から出来るだけ離れた所に設置してください。そうすることで昆虫にとって室内は暗く捕獲機の光のみ目立つことになり、出入口からの侵入を防ぎ易くなります。

屋内に捕獲機を設置する場合

室内の蛍光灯に「モスクリーン」又は「モスクリーンカール」を装着し、捕獲機は出入口付近の室内で、外に捕獲の光が漏れない様に設置して下さい。そうすることで、昆虫にとって室内は暗く侵入し難くなります。又、ドアの開閉により室内に侵入したとしても、蛍光灯の光は感知しづらく、捕獲機の光に寄って行き易くなります。

より効果を上げたい場合

室内の蛍光灯に「モスクリーン」又は「モスクリーンカール」を装着した上で、窓ガラスに「ウィンドウバリア」を貼ることでより誘虫性を低下させることが出来ます。

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